大矢国際特許事務所

smartphone

特許

あなたの新しい発明を守り
新しい武器にしましょう

例えば…

  • 自動車
  • 二輪車等の部品
  • 電化製品
  • 各種日用雑貨品
  • ベビー用品
  • 介護用品
  • ペット用品
  • 食料品
  • ビジネスモデル
  • ○○の製造方法
  • ○○の使用方法…など

大矢国際特許事務所が手伝えること

出願前調査、出願書類作成、特許庁への出願、中間処理対応(意見書、補正書作成)、登録料の納付手続、権利維持年金納付手続、各種審判事件の代理、権利移転等の各種業務

オススメの出願タイミング

特許は、原則として未発表のものに限られますので、インターネットやSNS、チラシ等で公表してしまうと、特許されない場合もあります!また、同じ発明について他の人が先に出願すると特許が取れません。できるだけ早く出願しましょう。
例外として、発表しても特許になる場合もありますので、なるべく早くご相談ください

商標の手続きの流れ

大矢国際事務所

まずはご相談
ください

アイディアがまとまっていなくてもいいので、まずはお電話かメール等でご相談ください。

打ち合わせ

具体的な内容等の打ち合わせを行います。
直接の打ち合わせだけでなく、遠方の方はメールや電話のみの対応もいたします。

ここまで費用は発生しません、お気軽にご相談ください

特許調査

打合せの内容に基づき、実際に特許の可能性を調査します。

調査結果の
報告

調査の結果をご報告いたします。
登録の可能性が低い場合、修正案の提案等も行います。

特許庁への
出願のご検討・ご指示

調査結果の報告内容を踏まえ、特許庁へ出願するか否かをご検討ください。ご検討の結果、出願される場合はご指示下さい。

出願書類の
作成

特許庁へ出願するための各種書類(願書・明細書・特許請求の範囲・要約書・図面等)を作成致します。

出願書類の
ご確認

弊所で作成した出願書類をご確認ください。修正点があれば修正します。

特許庁への
出願

特許庁へ出願させていただきます。出願後に出願書類をお送りします。

特許庁へ
出願審査請求

特許庁で審査してもらうために、特許出願から3年以内に出願審査請求を行います。

特許庁からの
通知のご連絡

特許庁から、特許査定、又は拒絶理由通知がきた場合、速やかにお知らせいたします。拒絶理由通知がきた場合、今後の対応についてお客様と協議させて頂きます。

設定登録料の
納付

第1年分から第3年分の各年分の特許料を一時に納付します。

特許権の設定登録

特許に関するQ&A

特許サービスのご依頼について

  • どこから費用が発生しますか?

    ご相談は無料です!まずは、お電話いただくか、メールでお問い合わせください。
    費用は、見積書を作成いたしますので、見積書をご覧いただき納得してからご依頼ください。

  • 愛知県内じゃないけど依頼できますか?

    可能です!メールや電話のみでも可能ですし、直接伺うことも可能です。但し、ご遠方での打ち合わせの場合、交通費をいただく場合がございますのでご了承ください。

  • まだ出願するかわからない状態から相談できますか?

    もちろんです。出願は早いに越したことはありません!
    「こんなことを考えているんだけど…」
    「自社の新製品で特許をとって商談のツールにしたい…」
    「自社の新製品を開発したが、特許出願するべきかどうかわからない」
    など、少しでも不安がありましたらご相談ください。
    発明の掘り起し等もお手伝いさせていただきます。

  • 個人で発明をしたのですがお願いできますか?

    もちろんです。当所のお客様は、中小企業以外にも、個人の発明家の方や、個人事業主のかたなどさまざまです。特許事務所は敷居が高いイメージがあるかと思いますが、当所は、小さな事務所ですので、私が全ての案件に携わらせていただき、責任をもって対応します。

  • 海外での権利取得も依頼できますか?

    海外での権利取得もお手伝いさせていただきます。海外の場合、現地代理人を介して手続きを行う必要があります。現地代理人費用が別途かかりますが、信頼の置ける優秀な現地代理人にお願いしております。
    当所では、現在、米国、欧州各国をはじめ、中国・韓国・タイ・ブラジル・メキシコ等・・・さまざまな国への特許出願をお手伝いさせていただいています。
    また、現地代理人と親睦を深めるべく、ご来所いただいたり「APAA」の国際会議等でコミュニケーション等をとったりしています。

  • 権利の取得にはどれぐらいかかりますか?

    技術分野や途中の審査結果にもよりますが、審査請求をしてから1年半以上はかかります。但し、「早期審査制度」を利用すると、早くて6ヶ月弱(拒絶理由通知がこない場合は、2~3ヶ月位)で特許されるケースもありますので、「早期審査制度」を利用できる場合はぜひご利用下さい。

  • 特許庁で審査してもらうのに費用がかかるのですか?

    はい。特許出願してもそのままでは審査してもらえません。ですので、特許庁で審査してもらうためには「出願審査請求」を行う必要があり、その際、審査請求料が必要となります(請求項の数を「5」とした場合138,000円)。但し、審査請求料を軽減できる場合がありますので、利用できる場合はぜひご利用下さい。

  • 特許料が軽減できる場合があると聞いたのですが。

    はい。特許料が軽減できる場合がありますので、利用できる場合はぜひご利用下さい。当所では特許料に限らず、公的な減額制度の積極的な活用をご提案しております。利用できるものは利用していただき、少しでもお客様の費用負担の軽減になればと考えております。

  • 自分で出願した案件で拒絶理由通知がきました。拒絶理由通知を読んでもよくわかりません・・・。依頼できますか?

    はい。対応させていただきます。拒絶理由通知には、審査官からの「メッセージ」が隠されている場合があります。場合によっては審査官とやり取りして、ご希望の範囲で特許、登録となるように対応させていただきます。

  • ライバル会社が特許出願したとの噂を聞きました。どのようにして調べればよいでしょうか?

    特許出願すると、原則として特許出願から1年6月経過後に出願内容が公開されます。出願内容は、特許情報提供サービス「特許情報プラットフォーム(英語名:Japan Platform for Patent Information、略称:J-PlatPat)」を利用することによって誰でも無料で見ることができます(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage)。

     会社名やキーワードを入力することによって出願内容を調べることができます。サイト内において利用方法等がわかりやすく説明されておりますので、ぜひともご利用下さい。但し、原則として出願から1年6月経過していないと出願内容は「J-PlatPat」等で確認することはできません。