例えば…
出願前調査、出願書類作成、特許庁への出願、中間処理対応(意見書、補正書作成)、登録料の納付手続、権利維持年金納付手続、各種審判事件の代理、権利移転等の各種業務
意匠は、物品の美的外観であるため、目で見てすぐわかるものです。人にすぐマネをされてしまうおそれがありますので、一刻も早い出願をおすすめします。なるべく早くご相談ください。
デザインがまとまっていなくてもいいので、まずはお電話かメール等でご相談ください。
具体的な内容等の打ち合わせを行います。
直接の打ち合わせだけでなく、遠方の方はメールや電話のみの対応もいたします。
打ち合わせの内容に基づき、実際に意匠登録の可能性を調査します。
調査の結果をご報告いたします。
登録の可能性が低い場合、修正案の提案等も行います。
調査結果の報告内容を踏まえ、特許庁へ出願するか否かをご検討ください。
ご検討の結果、出願される場合はご指示ください。
特許庁へ出願するための各種書類を作成致します。
弊所で作成した出願書類をご確認ください。修正点があれば修正します。
特許庁へ出願させていただきます。出願後に出願書類をお送りします。
特許庁から、登録査定、又は拒絶理由通知がきた場合、速やかにお知らせいたします。拒絶理由通知がきた場合、今後の対応についてお客様と協議させて頂きます。
第1年分の登録料を納付します。
ご相談は無料です!まずは、お電話いただくか、メールでお問い合わせください。
費用は、見積書を作成いたしますので、見積書をご覧いただき納得してからご依頼ください。
可能です!メールや電話のみでも可能ですし、直接伺うことも可能です!但し、ご遠方での打ち合わせの場合交通費をいただく場合がございますのでご了承ください。
もちろんです。出願は早いに越したことはありません!
「こんな日除け帽子を考えたんだけど誰にも邪魔されずに売りたい…」
「自社の新製品があるのだが、特許出願したほうがいいのか、意匠出願をしたほうがいいのかわからない…」
「日用品をデザインしたが、芸術的なデザインじゃないと意匠登録されないのかな…」
など、少しでも不安がありましたらご相談ください。
意匠の分類や審査結果等にもよりますが、およそ6ヶ月~1年程かかります。
意匠権発生後、意匠公報の発行によって意匠の内容が公表されますが、「秘密意匠制度」を利用することによって意匠登録から最長3年間、意匠の内容を秘密にすることができます。したがって、意匠権を確保しつつ、意匠の公表時期を発表時期に合わせることができます。
ちなみに、秘密意匠の請求は、出願と同時、又は、第1年分の登録料の納付と同時でも可能です。
海外での権利取得もお手伝いさせていただきます。海外の場合、現地代理人を介して手続きを行う必要があります。
現地代理人費用が別途かかりますが、信頼の置ける優秀な現地代理人にお願いしております。
その他、現地代理人と親睦を深めるべく、ご来所いただいたり、「APAA」の国際会議等でコミュニケーション等をとったりしています。